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光のまちにインタビュー HIKARI.COM INTERVIEWED -THE TOWN OF LIGHT IS INTERVIEWED-


経緯

・商店街がクリスマスイルミネーションを発展させ、大規模に集客したいという要望をトリノ市に持ち上げたのがきっかけで1997年にスタート。
・1997年に光のアート作品1点を製作・展示、これが成功したので、翌年からトリノのアーティスト12人に作品を募集し、街角や広場で展開。現在ではイタリアの他英・米・仏・独の一流アーティストの作品を展示するまでに成長した。

目的

・トリノ市は「アート」を国際集客と都市ブランドづくりの「都市資源」と位置づけ、単なる建物のライトアップやイルミネーションではなく、都市空間と光を素材とした、新たなアートを生むということを目的としている。
・ルーチェドアルティスタは、街全体が美術館という思想のもと、市内の美術館、博物館、スタジアムなど、最も力を注いだ目玉イベントを集中させ、外国の関心を集め、観光客を増やす。

事業予算

2004年 121万ユーロ(約1.7億円)
自治体 85万ユーロ
(内訳)
トリノ市    70万ユーロ
ビエモンテ州  15万ユーロ
民間等 36万ユーロ
(内訳)
サンパウロ銀行財団     15万ユーロ
マーチャントトリノ銀行財団 15万ユーロ
イタロガス          6万ユーロ
(備考) ・初年度は70万ユーロ(毎年順次増加)
・メンテナンス費用の比率大。終了後、倉庫に保管
・各作品の説明ポールに、スポンサー企業名を記載
・警備費用は出すが、保険はかけず

実施のスキーム



注)トリノ美術館の格式は高く、その館長は、欧米における芸術関係者に強力なネットワーク、コネクションを持っている。従ってアーティストの選定や依頼は問題なく進めることが出来る。
(補足)
・トリノには2つの大きな劇場(王立劇場とオペラ劇場)。舞台美術のエンジニアが、作品制作や取付における技術的なサポートを行う。
・電力会社の電気工事系の技術援助も大きな役割を担っている。

ルーチェ・ド・アルティスタの作品分布マップ



市街地の作品(作者名と展示場所)
1 . Mario Airo(カリナーノ広場)
2. Daniel Buren
 (パラッゾ ディ チッタ広場)

3. Francesco casorati
 (ピエトロ ミカ通)

4. Nicola De Maria
 (カルロエマニュエルII通)

6. Carmelo Giammello(ローマ通)
7. Jenny Holzer(キャステロ広場)
9. Luigi Mainolfi(ガルバルディ通)
10. Mario Merz
 (アントネリアナモール)
11. Luigi Nervo(モリノ広場)
12. Domenico Luca Pannoli
 (ボウジ通)
13. Giulio Paolini(ポー通)
14. Luigi Staisa
 (アカデミアアルベルティーナ通)

15. Jan Vercruysse(リアレ広場)
5,8,16は郊外域に展示。







16世紀の哲学者・宗教家であるジョルダノ・ブルーノ(異端視され火炙刑)の書物にある占星魔術の文様を強い照明でくっきりと石畳上に映し出した作品。





ぼんぼりを幾何学的に並べ、光の天井のようにしている。市民からは「空飛ぶカーペット」と呼ばれる。高さ、光の間隔、幅などプロポーションが極めて美しいシンプルで印象的な作品。





PIAZA CARLO EMANUELE2の広場灯に取り付けられた照明と光のチューブ。ゆっくりと光の色が変る。





トリノの銀座とも言える一流の商店街の上に設置。古い作品だが、その幻想的な美しさにより、市民からも観光客からも愛されている作品。その星座が、十数枚並んでいる。

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